🎓学生のリアル vol.2 SNS疲れを減らす方法
SNSを眺めていて、「なんだか疲れるな」「周りはあんなに充実してるのに、自分は……」と、つい溜息をついてしまうこと、ありませんか。
そんなモヤモヤとした「SNS疲れ」を軽くするためのポイントは、大きく分けて3つ。 1. 比較から離れる、2. 情報量を絞る、3. 自分の時間を取り戻す。 今日からすぐ試せる、ちょっとしたコツをまとめてみました。
1.比較から、そっと距離を置く
SNSに流れてくるのは、誰かの日常の「最高な瞬間」だけ。それを自分の「ふつうの毎日」と比べて落ち込む必要はありません。
・ざわつく心に正直になる
見ていて心がざわつく投稿やアカウントは、思い切ってミュートやブロックをして大丈夫です。相手に気を遣うより、自分の心を守ることを優先しましょう。
・自分専用のアカウントを作ってみる
推しや趣味だけをフォローした「見る専用アカウント」を作るのも一つの方法です。気分が乗らない日は、その平和なタイムラインだけを覗くように使い分けてみてください。
2.情報の蛇口をほどよく締める
SNSは放っておくと、無限に情報が流れ込んできます。気づかないうちに脳を疲れさせないよう、自分なりの「量」に調整してみましょう。
・通知に振り回されない工夫を
通知をオフにするだけで、スマホを気にする回数はぐっと減り、心にゆとりが生まれます。
・アプリの置き場所を「ちょっと不便」にする
ホーム画面の1枚目から外したり、フォルダの奥に隠したり。スマホを開いて無意識にタップしてしまうクセを、物理的な距離で防ぎましょう。
・ざっくりしたルールを決める
「寝る前の15分だけ」「朝起きてすぐは見ない」など、ゆるい枠組みを作るだけで、情報の波に飲み込まれにくくなります。
3.自分のペースを取り戻す
SNSは楽しい反面、気づけば「他人の時間」に引っ張られてしまいがちです。日常の中に、スマホを介さない自分だけの時間を差し込んでみましょう。
・スマホフリーな瞬間をつくる
お風呂、移動中、寝る前の数分。スマホをあえて手の届かない場所に置いたり、音楽を聴くだけにしたり。画面を見ない時間の心地よさを意識してみてください。
・切り替えの行動を持っておく
SNSで疲れたなと感じたら、深呼吸をする、白湯を飲む、軽くストレッチをする。そんな自分なりのリセット方法を一つ決めておくと、気持ちが整いやすくなります。
・日常に小さな楽しみを混ぜる
お気に入りの飲み物、一行日記、散歩など。SNSの外側にある心がほっとするものが、大切な避難場所になってくれます。
編集後記
SNSとの付き合い方に、たった一つの正解はありません。みんな、自分なりの距離感を手探りで見つけている最中です。
だから、「疲れたな」と感じる日は無理に前向きにならなくて大丈夫。「今日はちょっと離れてみよう」くらいの軽い気持ちで、スマホを置いてみませんか。
少しずつ工夫を重ねていくうちに、あなたにとって一番心地いい距離感が自然と見えてくるはず。一緒に、心がしんどくなりにくい向き合い方を探していきましょう。